2019年9月以降配布譜面のレベル指定基準に関する指針
経緯
K-Shoot MANIAのレベル(難易度)指定の基準は、これまでINPUT GATEの譜面における基準(2013年に作られたもの。以下「K-Shoot MANIA基準」と表記)を参考に指定することが基本的に推奨されていました。
しかし、実情としてはいくつかのレベル指定に関する指標が乱立しており、混乱のもととなっていました。
今後の混乱を避けることを目的に、レベル基準を現在多くのユーザーに有力とされている基準(新基準)に統一するための指針を提示します。
新基準の「K-Shoot MANIA基準」との対応
新基準は以下のように対応します。

既存の配布譜面に関する推奨される対応
既に「K-Shoot MANIA基準」でレベル指定された譜面パッケージ等を公開されている方は、可能な範囲で以下のいずれかの対応をされることを推奨します。
- 配布ページ等に、レベル指定が旧K-Shoot MANIA基準である旨の記載を追加する
- あるいは、譜面データのレベル指定のみを新基準に変更した「レベル指定 新基準対応版」を公開する
INPUT GATEに関する対応
INPUT GATEの譜面のレベル指定に関しては、以下の対応を行います。
- 2019年10月末までを目処に、既存譜面のレベル指定を新基準に順次修正
- 今後新たに公開される譜面のレベル指定に関しても、新基準を採用